KDDI、AndroidスマートフォンIS04~IS06を発表

KDDIは、auおよびiidaブランドの2010年秋冬モデルおよび2011年春モデルの発表会を行い、Androidスマートフォンは先に発表された「IS03」に加え3機種を発表しました。

REGZA Phone IS04
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富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製端末「REGZA Phone IS04」は、OSにAndroid 2.1を採用。
マルチタッチやFlash Liteにも対応しています。
ディスプレイは解像度FWVGA(480×854ピクセル)表示に対応した約4インチの大型TFT液晶。
表面にはタッチパネルのほかに3つのハードウェアキーを搭載。
モバイルレグザエンジン3.0を搭載しており、これまでにフィーチャーフォンで発売されたREGZA Phone同様、ワンセグやYouTubeなどの動画を高画質で楽しめます。
また、地デジに対応したレコーダーで録画した番組をmicroSD経由で持ち出し、REGZA Phone IS04で視聴したり、レグザリンクを利用してIS04で撮影した写真をテレビやPCなどで再生したりすることもできます。

ユーザーインタフェースは、ocean observationsが手がけたもの(IS01やIS03で採用されたものと同系統)と、東芝が独自に開発し、Windows Phoneの「IS02」に搭載した「NX!UI」の両方を備え、ユーザーはどちらかを選ぶことができます。
「連絡先」にはmixiやTwitterでのコミュニケーションに便利な機能なども搭載。
日本語入力システムには、ジャストシステムのATOK for Androidを採用します。

カメラは有効約1219万画素のCMOSセンサーを搭載。
ワンセグや赤外線通信、「@ezweb.ne.jp」のメールアドレスが使えるEメール、おサイフケータイなど、シャープの「IS03」と同様に搭載。
下り最大9.2Mbps、上り最大5.5Mbpsの高速通信が可能なWIN HIGH SPEED(CDMA2000 EV-DO MC Rev.A)もサポート。
無線まわりは上記のほか、IEEE802.11b/g、Bluetooth 2.1 + EDRを搭載。
数値は暫定値ですが、サイズは62×126×12.2ミリ、重さは約149グラム、ボディカラーはブラックおよびホワイト。


IS05
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シャープ製端末「IS05」は、ポケットやバッグにも入れやすいコンパクトボディに、日本のケータイユーザーが慣れ親しんだ機能を詰め込んだカジュアルなスマートフォン。
OSはAndroid 2.2を採用、ディスプレイは約3.4インチのFWVGA(480×854ピクセル)NewモバイルASV液晶。
有効約800万画素のカメラを搭載し、720pのハイビジョン動画撮影に対応。
HDMIケーブルを介して、テレビ「AQUOS」の大画面に動画を映し出す機能も搭載。
インカメラを搭載しており、自分撮りも可能です。

無線まわりはIEEE802.11b/g、Bluetooth 2.1 + EDRを搭載。

ボディカラーはホワイト、ピンク、グリーン×ブラックの3色。
サイズと重さはいずれも暫定値で、幅約55×高さ112×厚さ14ミリ、約132グラム。


SIRIUSα IS06
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Pantech製「SIRIUSα IS06」は、Android 2.2をOSに採用。
おサイフケータイなど日本独自の機能は搭載していません。

ディスプレイは約3.7インチWVGA(480×800ピクセル)液晶を搭載。
独自のユーザーインタフェースとして、見やすい3Dアイコンデザインを採用。
Wi-Fiなどのよく使う機能のオンオフを切り替えるショートカットも搭載しているそうです。
カメラはオートフォーカス対応の有効約500万画素。
下り最大9.2Mbps、上り最大5.5Mbpsの高速通信が可能なWIN HIGH SPEED(CDMA2000 EV-DO MC Rev.A)もサポート。
無線まわりは上記のほかIEEE802.11b/g、Bluetooth 2.1 + EDRを搭載。

サイズと重さはいずれも暫定値で、約59.4×115.95×11.2ミリ、約109グラム。
カラーリングはチャコールブラック、ピュアホワイトとなります。



IS04とIS05は春モデルでの発売、IS06は12月下旬以降の発売。
IS06は販売価格を下げる施策の導入も検討中とのことです。

IS04は春モデルのフラグシップとして投入されるのでしょう。
個人的には、自宅のテレビやまもなく導入予定のブルーレイレコーダーがREGZAなので一番気になっているモデルなのですが、デザインが何となくXperiaに似ているように感じてしまいます。

IS05はIS04のような大画面ハイスペックを求めないユーザー、女性ユーザーに対して訴求するモデルになるのでしょう。
(3D表示スマートフォンという一部の予測は完全に肩透かしでしたが。まあそうだろう)

IS06はIS03と同じく秋冬モデルでの発表となりますが、IS03がここまで注目を集めている今、キャリアメールやおサイフケータイに対応しない(キャリアメールはアップデートで対応予定)というモデルがどの程度市場に受け入れられるのかはやや疑問が残るところではあります。
おそらく投入を急いだモデルなのでしょうが、その割には12月下旬とそれほど早いわけでもなく。
販売施策面でどの程度メリットが出るかで売れ行きが大きく変わりそうな端末です。


auブランドとしては一気に攻勢に転じたいところなのだと思います。
ドコモ2.0のときの「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」というフレーズを思い出さずにはいられません。
確かに現状では他社と一線を画したラインナップを構成してきたと思います。
しかしIS03~IS05は他社でも類似モデルが投入されることが予想されますし、ちょっと不安が残るところも。

例の禁断のアプリは事前のリーク情報どおり「Skype」だったわけですし、巷の反応としてはあまり意外性を持って受け入れられていないところがちょっと気になりました。
ただSkypeに関してはスマートフォンだけではなく、今後フィーチャーフォンでも導入を検討するとのことなので、auの全機種にSkypeが導入されてしまうと、それはそれで「禁断のアプリ」の名にふさわしいのかもしれません。

この記事へのコメント

2010年10月21日 09:49
auのスマートフォンも沢山発表されたんですね!

自分としてもAndroid端末は気になる所ですが、IS02を購入してしまったので当分は見送りになりそうです。
(^_^;)

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