Acer LiquidのファームウェアをAndroid 2.2に更新!

最近昨年の今頃購入したAcer Liquidの利用頻度が落ちているため、何か手を打とうと考えていました。
まずはroot奪取を考えていたのですが、rootをとったところで実際何をしよう?という感覚でもあったので、ズルズルと先延ばしになったままに。

しかし最近アプリをダウンロードしようにもOSのバージョンが起因して落とせない(購入時のLiquidのOSバージョンは1.6でした)という問題が顕著になりつつあったので、ついにファームウェアを書き換えてOSのバージョンアップを決断。

調べてみると、メーカー(キャリア)公式のROMが結構出回っているようで、Android 2.1だけではなくAndroid 2.2もあるようです。

ファームウェア書き換えについてはこちらのブログを参照させていただきました。
http://kazpard.seesaa.net/article/168476200.html


ブログに記載のあるとおり、必要なのはファームウェア本体、書き換えツール、デバイスドライバですが、ドライバはもともと入れてあるものがありますからそれをそのまま使うとして、ファーム本体と書き換えツールを落としてきます。
作業はUSBケーブルでPCに接続し、アプリを3クリックするだけという非常に簡単なもの。

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今回使用したファームウェアは「Acer_Liquid_4.003.14_AAP_FET_KUMA.bin」です。
EMEA版はひょっとすると日本語対応フォント(CJKフォントですが)が入っていない可能性があるため、元々入ってるファームと同じAAP版を選ぶことに。
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書き換え完了後の再起動で、起動スプラッシュが変わっていることに気が付きます。
標準状態のAcerロゴとドロイド君のかわいらしいものから、台湾のキャリアFar Eas Toneのロゴに変わりました。

起動して気が付くのが、ホーム画面が大幅に変わっているということ。
比較的Android標準に近かったものから、独自の「Acer Home」となり、随分見栄えが変わりました。

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ロック画面はこんな感じ。左下のめくれてるところを左から右にスライドするとロック解除です。
ちなみにロック画面はウィジェット配置領域になっており、ウィジェットはこちらに配置します。
なおウィジェット配置領域の枚数は5枚、結構余裕を持ってウィジェットを配置可能。
ロック画面にウィジェットを配置するには、「Widgets」というアプリを立ち上げます。
また、通知領域が上から下に移されていることも確認できます。

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ロックを解除するとこんな感じ。ホーム画面の枚数は3枚に減っていますが、左側は立ち上げた機能の履歴、右側はメディア関連を一覧できるウィジェットとなります。
また下にドロワーの2列分を使ったよく使うアプリを配置できる領域があります。
ドロワーは下4列分が横方向にスクロールします。上2列に置きたいアイコンは並べ替えが可能です。

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通知領域もかなり拡張されており、アラーム設定やWi-Fi等のオンオフ、テザリングやストレージマウントのオンオフなども行えます。
1.6では「Acer Setings」というアプリが担っていた部分も通知領域に移管されたようです。



まだ細かく使い込んでいませんが、若干動作がもっさりした感はあるものの、マルチタッチ対応やFlash 10.1、SDカードインストール対応など、Android 2.2としての使い勝手によりかなり全体的なパフォーマンスが向上した感があります。
メモリの少なさは相変わらずですが、SDカードにアプリを移せるのでいくらかマシといったところでしょうか。

そういえば、我が家としては初めてとなる正規のFroyo搭載端末となります。
(これまではHT-03AのカスタムROMか、中華タブレットでしたから)

この記事へのコメント

2011年02月14日 22:48
素晴らしいです。私もやってみます。

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